できればもう一度働きたい!

子育ても一段落し、せっかく取った資格を生かしてできればもう一度働きたい。 家族の都合で新しい土地に移動したけれど、だいぶ慣れてきたので仕事を再開したい。そんな気持ちをお持ちの方は、多いのではないでしょうか?

いろいろな経験を積んだ『今』だからこそ、仕事に活かせることも多いはず…。医療に携わる方は特に、時間をかけて国家試験をパスし、経験を積んだ方も多く、それを生かしていくことが、同じ業種の後輩へのエールにもなります。

いろいろな角度から、もう一度働くことを考えてみませんか?

各県の歯科医師会などでも、歯科衛生士の復職を支援する歯科衛生士再就職支援事業をしているところもあり、民間でも、職場に復帰する人のブランクを埋める勉強会なども、開催されはじめています。


働く場所をどこにする?

若い頃は、賑やかな街の、規模の大きい職場が魅力的だったかもしれません。だけど、家族や子供のケアもする立場にいらっしゃる場合、好きな仕事との両立をするのに、『地元』の職場を考えてみるのはいかがでしょうか?

職場帰りに買い物ができて時間をうまく使うことができる、子どもに何かあった時にはかけつけることができる…。無理のない距離で、できる時間帯からはじめていくことが職場復帰へのいいスタートを切ることにつながります。

面接をしっかり利用

近所の職場は、家庭との両立にはありがたいけれど、うまくいかなかった時のことを考えるとちょっと…という方もいるかもしれません。

では、なぜうまくいかないかを考えてみると、最初に医院と十分話をしないで、がんばりすぎたり、小さなすれちがいがおこったりすることが、原因になりがちのようです。

就職を決める前の『面接』を有効に使って、現在の自分にできること、できないことを医院と正直に話し合ってみることをおすすめします。

いざという時の協力体制を考えておく

子どもの熱が突然出てしまった場合などの、いざという時のことを考えておきましょう。

近くにご両親や親戚がいる場合は比較的簡単ですが、そうでない場合は、ママ友達や近所の方の協力が心づよい味方です。

市区町村で保育サポーターの紹介をしてくれるところもあります。少し費用はかかりますがベビーシッター会社のサービスを利用する方もいます。

フレーフレーネット (財団法人 21世紀職業財団) http://www.2020net.jp/

病児保育ということばをご存じですか?

民間やNPO団体でも、母親のサポート事業を始めているところがあります。
「病児保育」というキーワードで、お住まいの地域で探してみてはいかがでしょうか。

病児保育・病後児保育のNPOフローレンス http://www.florence.or.jp/





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